寄付について

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安全なデジタル社会を、共に築くために – NPO法人デジタルリテラシー機構へのご支援をお願いいたします

インターネットは、私たちの生活や仕事に計り知れない恩恵をもたらしてくれました。情報収集、コミュニケーション、ショッピング、エンターテイメント……もはやデジタル技術なしの生活は考えられないほどです。しかし、その光が強ければ強いほど、影もまた濃くなるのが現実です。

近年、インターネットを悪用したネット詐欺、フィッシング、不正アクセス、ランサムウェアといったサイバー犯罪は、残念ながら増加の一途をたどっています。その手口はますます巧妙化・悪質化し、年齢やITスキルに関わらず、誰もが被害者となりうる状況です。

「自分は大丈夫」と思っていても、ほんの少しの油断や知識不足が、大きな金銭的被害や、個人情報漏洩といった深刻な事態を招きかねません。被害に遭われた方の経済的な損失はもちろん、精神的なダメージは計り知れず、ときには日常生活すら脅かされるケースも少なくありません。私たちは、このような悲しい現実が拡大していくのを、決して座視することはできません。この負の流れを食い止め、誰もが安心してインターネットの恩恵を享受できる社会を取り戻したい。 それが、私たちNPO法人デジタルリテラシー機構の強い願いであり、活動の原動力です。

私たちの具体的な活動内容

私たちNPO法人デジタルリテラシー機構は、「誰もが安心してデジタル技術を活用できる社会」の実現をミッションに掲げ、サイバー犯罪の脅威から人々を守り、デジタル社会を安全に生き抜くための知識とスキル(=デジタルリテラシー)の向上を目指して活動する非営利団体です。

設立以来、私たちは地道な活動を続けてまいりました。目指すのは、脅威をただ恐れるのではなく、仕組みを理解し、危険を予見し、適切に対処できる力を、一人ひとりが身につけられる社会です。

サイバー犯罪の被害を未然に防ぎ、社会全体のデジタルリテラシーを底上げするために、私たちは以下のような多角的な活動を展開しています。

  1. 最新情報の収集・発信と注意喚起:
    日々変化するサイバー犯罪の手口や、新たな脅威に関する情報を迅速に収集・分析。ウェブサイトやSNS、メールマガジンなどを通じて、具体的な事例や対策方法を分かりやすく解説し、広く注意を呼びかけています。情報が氾濫する中で、信頼できる最新情報をタイムリーに届けることが、防御の第一歩となると信じています。
  2. 啓発セミナー・勉強会の企画・開催:
    高齢者、保護者、学生、社会人など、様々な層を対象としたセミナーや勉強会を企画・実施しています。内容は、基本的なネット詐欺対策から、SNSの安全な使い方、パスワード管理の重要性、フィッシング詐欺の見分け方、最新の脅威動向まで多岐にわたります。参加者が自ら考え、実践できるスキルを身につけることを重視しています。知識は最大の防御であり、集合型の学びの場は、意識向上に大きな効果を発揮します。
  3. デジタルリテラシー教材の開発・提供:
    誰もが、いつでも、どこでも学べるように、オンラインで利用できるガイドライン、チェックリスト、小冊子などの教材を開発する予定です。複雑な技術や法律も、イラストや図解を多用し、直感的に理解できるよう工夫を凝らしています。これらの教材が、家庭や学校、地域コミュニティでの学習に役立つことを目指しています。

デジタルリテラシーが「身を守る盾」となる

なぜ、私たちはこれほどまでに「デジタルリテラシー」の向上を訴えるのでしょうか。それは、正しい知識と判断力こそが、巧妙化するサイバー犯罪から自分自身を守る、最も有効な「盾」となるからです。

デジタルリテラシーとは、単にパソコンやスマートフォンを操作できる能力だけではありません。

・インターネット上の情報の真偽を批判的に見極める力
・怪しいメールやウェブサイト、魅力的な儲け話に潜む危険性を察知する力
・個人情報の重要性を理解し、適切に管理する意識
・セキュリティ対策(パスワード設定、アップデート等)を怠らない習慣

これらを総合的に身につけることで、ネット詐欺師が仕掛ける罠を見抜き、回避できる可能性は格段に高まります。私たちは、一人でも多くの方がこの「盾」を手にし、自信を持ってデジタル社会を歩めるようになることを目指しています。啓発活動を通じて、社会全体の免疫力を高めることこそ、被害拡大を阻止する根本的な解決策だと考えています。

私たちの歩みと、いま支援をお願いする理由

これまで私たちの活動は、その多くをメンバー個々の熱意と時間、そして手弁当(持ち出し)のような形で、いわばボランティア精神によって支えられてきました。その志は今も変わりません。

しかし、日々深刻化・拡大するサイバー犯罪の脅威に対し、より広範かつ継続的に、そして効果的に立ち向かっていくためには、現在の体制には限界があることも事実です。散発的なセミナー開催や、限られた範囲での情報発信だけでは、社会全体の変化を生み出すには力が及びません。

より多くの人々へ、より質の高い支援を、より安定的に届け続けるために。 私たちは今、活動の規模を拡大し、持続可能な運営基盤を確立する必要性を痛感しています。そのために、これまで支えてくださった方々はもちろん、私たちの活動意義に共感してくださる、より多くの皆様からのご支援を、この度、お願いすることにいたしました。

これは、単に活動を継続するためだけではありません。より専門的な知識を持つ人材の確保、効果的な教材の開発、広報活動の強化、未だ支援の手が届いていない地域や層へのアプローチなど、サイバー犯罪撲滅に向けた取り組みを、次のステージへと引き上げるための、未来への投資です。

皆様からのご支援が、具体的な力になります

皆様からお寄せいただく貴重なご寄付は、私たちの活動を根幹から支え、その効果を最大化するために、大切に活用させていただきます。

・情報発信の強化: ウェブサイトの維持管理・機能向上、SNSでの効果的な情報拡散、分かりやすい啓発資料(リーフレット、動画等)の制作・配布。
・啓発活動の拡充: セミナーやワークショップの開催回数増加、オンラインセミナーの実施、講師育成、地方での開催実現。
・教材開発の推進: 最新の脅威に対応した教材の継続的な開発・更新、より多様なニーズに応えるコンテンツ制作。
・安定的な組織運営: 活動を支える最小限の事務局運営費、専門性向上のための調査研究費。

皆様一人ひとりのご支援が、具体的な活動となり、ネット詐欺の被害者を一人でも減らす力となります。たとえ少額であっても、そのお気持ちが集まることで、私たちはより大きなインパクトを生み出すことができます。

共に、安全なデジタル社会を築くために

私たちは、サイバー犯罪の脅威に怯えることなく、誰もが安心してインターネットの可能性を最大限に活用できる社会を、強く希求しています。その実現のためには、私たちの力だけでは限界があります。

この活動にご賛同いただける皆様、安全なデジタル社会の実現を願う皆様、どうか私たちの活動を支えるパートナーとして、温かいご支援をお寄せいただけないでしょうか。

皆様と共に、この困難な課題に立ち向かい、明るいデジタルの未来を築いていけることを、心から願っております。ご支援の方法は、以下のリンクよりご確認いただけます。

[ご寄付はこちら]

長文にも関わらず、最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

NPO法人デジタルリテラシー機構
役職員一同

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